芸術と科学のあいだ

2024/3/6

私は2023年に代表作『生物と無生物のあいだ』を読んで以来、福岡伸一博士の大ファンで、今回は福岡先生の芸術観についても知れる機会だと思い、この本を手に取りました。冒頭で「文系向き、理系向き」などと人を区分けしたりレッテル貼りすることがいかにナンセンスであるか語っていらっしゃる先生の世の中の見方に、頷きを隠せませんでした。これからゆっくりと、福岡伸一ワールドを楽しもうと思います。

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